アジア人ハイセンシ向き説

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オーバーウォッチプロのセンシを見ていて気づいたことがある。韓国のプレイヤーはセンシが高いのだ。有名なDPSを列挙する。

  • Munchikin (17.10cm)
  • Saebyeolbe (21.27cm)
  • fleta (26.64cm)
  • Fl0w3r (30.79cm)
  • EscA (35.64cm)

一方でアメリカやヨーロッパのDPSでは40cmくらいが多い。それなりにエイムの良いプレイヤーを挙げる。

  • Iddqd (49.48cm)
  • Mendoukusaii (43.98cm)
  • Calvin (43.30cm)
  • Dafran (40.75cm)
  • Logix (40.75cm)
  • Akm (38.48cm)
  • Jake (32.37cm)
  • Danteh (28.86cm)
  • Linkzr (28.86cm)

ぱっと思いつくところではSinatraaが21。31cmとかなり速いが、彼はアジア系だ。日本でもAKTMも23。6cmだし"あの"ダステルボックスも28cmだ。アジアのDPSはセンシが高いことが分かる。

おれも、CSGOをやるためにしばらく振り向き30cmくらいのローセンシを試していたが、かぶせ持ちではなく自然とつまみ持ちになっていたし、つまみ持ちは本来ハイセンシ向きの持ち方だから一貫性を失っていた。だから今は高めのセンシを探っている。その方がバタリオンを含む多くのタイトルに可能性があるからというのは以前に述べた。

なぜこのような傾向があるかというと、おれの仮説は

  1. アジア人は手が小さいから小さなマウスしか扱えない。かぶせ持ち用マウスは大きいことが多い
  2. アジア人は腕が短いから肘視点で半径が小さくなってしまう肘エイムは不利 3。アジア人は手が器用で箸を使う (因果関係は不明だが)

の3つだ。アジア人はマウスを持つとそもそもつまみ持ちになってしまうし、指が器用だからそれを活かせるハイセンシの方が有利になるのだ。それはハイセンシの方がエイムが良くなるということは決して意味しないが、自分の特徴を最大限に活かすことを競技分野で考えてきた結果、アジア人DPSは結果としてハイセンシになったのだと考えられる。特に、ハイセンシであることが有利に働きやすいOWでは顕著な傾向に繋がったのだろう。

ここでKUNキッズは「KUNしゃんはDAでかぶせ持ちをしていて振り向き23cmのローセンシだよ!KUN!KUN!KUN!」と抗議するかも知れない。しかし彼のエイムはお笑いだし、箸の持ち方も汚く、まるで犬っころが口に餌を掻き込むがごとく食事をする。そもそも箸をまともに使えない人間に上の議論は適用出来ないのです↑まん。最後に余計かも知れないがアドバイスをする。高所得者ならマナーとして、それなりの箸の使い方を学んだらどうか。

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