DeathAdderからG403にマウスを変えて、不満に思ったことがある。それはG403のケーブルがすごく太いことだ。
ケーブルが太いと、マウスを振った時に少し抵抗になり、エイムに影響する。DeathAdderのケーブルは柔らかいので、ぶんぶん振れて鬱陶しいと思うことはあったもののエイムに影響している感じではなかったが、G403の場合はこのままでは快適にプレイ出来ないレベルだった。
マウスバンジーとはケーブルを途中で固定することによって、必要な長さしか振れないようにするためのものだ。こうすることで、ケーブルの束ねた部分がぶんぶんと振れることもなくなる。
おれは、BenQのやつを買った。
BenQ ゲーミングケーブルアセンブラー ZOWIE CAMADE
- 出版社/メーカー: ベンキュージャパン
- 発売日: 2016/09/30
- メディア: Personal Computers
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G403のケーブルは業界の中でももっとも太いクラスなので、使えるマウスバンジーは限られる。BenQのやつはかなり太いものにも対応出来るものということだったが、G403のケーブルはぎりぎりだった。おそらく他のマウスバンジーではG403は扱えなかったと思う。これからマウスバンジーを買う人は参考にしてほしい。
(追記)
GPro Heroマウスのケーブルは非常に細いため、BenQのマウスバンジーが太いケーブル対応出ることが仇となっていて、がばがばになってしまう。しかし、GPro Heroマウスはケーブルが十分に細くほとんど抵抗がないため、私はマウスバンジーは不要だと感じている。Razerのマウスバンジーなどは細いケーブル対応らしいのでもしかしたらぴったりかもしれないので興味のある人は自分で調べてほしい。